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【地獄戦士松山】ライ滝第十一話【猛毒戦士反町】


[360]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2010/10/07(木) 17:25:32 ID:???
松山→クラブQ+ドリブル66=78
丈→ダイヤ9+タックル64+(タイガー霞返し+4)=77
→ボールはこぼれ球に。阿部瑠がフォロー


丈「食らえい! タイガー霞返し!」

 松山のキープの隙を突き、必殺のタックルを炸裂させる丈。

松山「くっ……キープしきれないか……それなら」

 だが、キープ力には定評のある松山もそう簡単にボールを東邦には渡さない。
 ボールをこぼされる瞬間、巧みに足を使ってボールがフォローの為に下がっていた阿部瑠の元へ行くように操作する。

阿部瑠「流石松山だ。イイ動きするじゃないの」

実況「こぼれ球を阿部瑠君がフォロー! ふらの、東邦にボールを渡しません!」

阿部瑠「東邦は攻守がきっちり別れてる分中盤がスカスカだぜ」

 正にその通りで、オフェンスの四人を除けば残りの選手全員が下がり目に置かれている東邦の中盤はガラガラであった。
 当然阿部瑠は迷うことなく無人の野である中盤を駆け上がって行く。

実況「阿部瑠君まるで馬にでも乗っているかのような素早いドリブル! グングン駆け上がって行きます」

 そして阿部瑠が東邦陣中盤まで駆け上がった所で、ようやくボランチの東邦の八番がチェックに付いた。

東邦の八番「せいやー」

阿部瑠「これを抜けば東邦のケツに火がつくな。ヤってヤろうじゃないの」


0ch BBS 2007-01-24