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【地獄戦士松山】ライ滝第十一話【猛毒戦士反町】
[707]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA
:2010/11/08(月) 19:50:09 ID:???
次藤「ぬぅ……」
脳筋に見えてその実策謀化の次藤としては、この謎のカレー好きの申し出を素直に受けるべきかどうかは悩む所であった。
だが現在のままではどの道今年の冬は捨てざるを得ないのは明白。
ならば相手の目的がなんであれ助力を頼むのも悪くはない、そう次藤は結論を出した。
次藤「わかった。その申し出、受けるタイ」
???「ぬふふ、おんし話のわかる奴タイね。また今度おいどんの知り合いを連れてくるタイ」
次藤「精々期待せずに待っとるタイ」
〜長野、集英高校〜
坂田「あ〜、かったりいな」
グラウンドで部員達が練習している光景を眺めながら、サッカー部顧問の坂田銀時(通称銀八先生)は死んだ魚のような目をしていた。
なお、基本的にこの男の目は死んだ魚である。
沙織「先生、相変わらずやる気がありませんね」
その銀時に釘を刺すのはサッカー部のマネージャー、城戸沙織。
ちなみに沙織は集英高校の理事長の孫娘でもある。テンプレな設定ですね。
坂田「そりゃそうですよ鬼バb……お嬢様。別に俺スポーツとか好きじゃありませんし」
沙織「あなた今鬼ババアって言おうとしてましたよね? 免職させますよ?」
坂田「すんませんでしたお嬢様」
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0ch BBS 2007-01-24