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【吉良が負けたら】キャプテン霧雨59【禁酒させます】
[141]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2010/09/21(火) 23:01:26 ID:???
サルバトーレさんの語った内容→ ハート6
>>あれはビクトリーノとカノーバを褒めるしかねぇよ 敵を認めることを覚えたの巻
サルバトーレ「俺たちの出来が悪かったのも確かだ。
だが………敗因はそれだけじゃねぇ。少なくとも俺はそう思った」
怒りながらでもなく、特に悔しそうにでもなく。
とても静かに、サルバトーレは話を始める。
サルバトーレ「俺らの出来が悪いところで、しっかりと自分の仕事をこなしてたんだよ、あいつらは。
だからカノーバはロケットヘッドとメガロゾーンシュートを防げた。
ビクトリーノは、しっかりと俺とジノからゴールを奪ってみせた」
魔理沙「(マジで?……私たちの試合では炎上しかしてなかった記憶しかないんだが)」
それでも、考え直してみれば練習試合の時はシュートを弾いたり作戦を看破したりと。
カノーバは確かに守りの要たる選手であったように思える。
ビクトリーノに関しては、魔理沙としてもその実力は疑うべくもなかった。
サルバトーレ「ウルグアイの連中が凄みを見せた…ってところなのか。
負けたのは、連中が強かったからだと……多分そうだろうと思う。
俺たちが不甲斐なかったことは勿論反省しなきゃならねぇがな……」
魔理沙「ふぅん……………」
てっきり味方への罵声や、落ち込みがあるのかと思ったがそうではなかった。
サルバトーレは彼なりに色々と考えて敗戦を処理していたのだった。
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0ch BBS 2007-01-24