※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【吉良が負けたら】キャプテン霧雨59【禁酒させます】


[982]森崎名無しさん:2010/10/08(金) 20:23:05 ID:???
【一人舞台は】キャプテン霧雨60【誰の物?】
【自信粉砕】キャプテン霧雨60【伝説崩壊】

[983]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/08(金) 22:33:20 ID:???
>>979-982 スレタイ投票本当にありがとうございますです。

それでは、次スレを立ててきます。
このスレでの本編はここまでで。        

[984]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/09(土) 00:13:11 ID:???
【ドリルは】馬宮輪蔵は改造人間である5【甘え】

☆前回までのあらすじ
はい、ないです!

>>F 特に理由はないが、藤木の家に行ってみよう!


G馬宮「何となくだが、マサラ市に行ってみる!」

気分が乗ったので、オツキミ山からマサラ方面へと向かうことにした。
馬宮は本来シオン市の住人ではあるが、かのチームにいたことによってマサラの地理にも詳しくなっていた。
そんなわけで、ぶらりぶらりと藤木の家の前に来たわけなのだが………


先着1名様で
省14

[985]森崎名無しさん:2010/10/09(土) 00:18:34 ID:???
君も逝こう幻想の世界に→ ダイヤ4

[986]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/09(土) 01:23:58 ID:???
君も逝こう幻想の世界に→ ダイヤ4
>>きみはゆくえふめいになっていた(ry


G馬宮「いい家に住んでんなおい……」

比較的裕福で、大きな家である藤木家の邸宅。
ただのわざマシンショップの息子の馬宮が、つい見上げてしまうのも無理はなかった。
柴田といい、藤木といい、霧雨の選手たちには富裕層が多いのだろうか。

G馬宮「(…いや。そんなこともねぇか。金木の家はボロ屋だって話を聞いたことがある。
     とにかく、こんな家だと泥棒の対策が大変そうだな)」 省29

[987]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/09(土) 01:25:03 ID:???
G馬宮「(…泥棒の癖に、のんびりとした動きだな。来るならさっさと来いよ!)」

???「………」

そして、時は来た。
その人影は、門からゆっくりと歩き出。
馬宮は急ぎ飛び込み、出会い頭に強烈なストレートをお見舞いしようと腕を振り上げ―

G馬宮「………え…?」

(4)藤木「のわっ!?……………ありゃ?馬宮じゃねぇか」

街灯に照らされたその顔は、彼の見知ったもの……チームメイトであり、横なんとかに目の敵にされている少年。 省25

[988]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/09(土) 01:26:05 ID:???
練習試合をしたとのことだが、馬宮はその話をスルーした。
馬宮は別に魔理沙の話に興味があるわけではないのである。
ふむぅ、と藤木は呟きつつ、話題を別に切り替えた。

(4)藤木「そーいや、馬宮はサッカー続けてるんだよな?」

G馬宮「おう。何とかっていう鬼を倒すために旅が始まったんだ。途中下車は許されねぇ……」

(4)藤木「…?……??…鬼ねぇ。ところで、どっかチームには所属してるのか?」
省33

[989]森崎名無しさん:2010/10/09(土) 01:31:46 ID:K61VeSew
A

[990]森崎名無しさん:2010/10/09(土) 04:15:54 ID:/Nq65Xw2
A

[991]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/09(土) 17:06:27 ID:???
>>A そうだその通り。頼み込もう!


G馬宮「(…そうだよ。その通りだ)」

今の自分にとって何よりも重要なのはリベンジ。この好機を逃すわけには行かない。
馬宮はそう考え、かつてのチームメイトである藤木のツテを頼ることにする。

G馬宮「……藤木!」

(4)藤木「んあ?」

G馬宮「よかったら……よかったら、俺もお前のチームに加えてくれないか!?」

頭を下げて、必死にチームに入れてくれと頼み込む馬宮。 省19

[992]森崎名無しさん:2010/10/09(土) 17:24:37 ID:???
藤木の返答→ ダイヤ9


0ch BBS 2007-01-24