※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【吉良が負けたら】キャプテン霧雨59【禁酒させます】
[987]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2010/10/09(土) 01:25:03 ID:???
G馬宮「(…泥棒の癖に、のんびりとした動きだな。来るならさっさと来いよ!)」
???「………」
そして、時は来た。
その人影は、門からゆっくりと歩き出。
馬宮は急ぎ飛び込み、出会い頭に強烈なストレートをお見舞いしようと腕を振り上げ―
G馬宮「………え…?」
(4)藤木「のわっ!?……………ありゃ?馬宮じゃねぇか」
街灯に照らされたその顔は、彼の見知ったもの……チームメイトであり、横なんとかに目の敵にされている少年。
省25
[988]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2010/10/09(土) 01:26:05 ID:???
練習試合をしたとのことだが、馬宮はその話をスルーした。
馬宮は別に魔理沙の話に興味があるわけではないのである。
ふむぅ、と藤木は呟きつつ、話題を別に切り替えた。
(4)藤木「そーいや、馬宮はサッカー続けてるんだよな?」
G馬宮「おう。何とかっていう鬼を倒すために旅が始まったんだ。途中下車は許されねぇ……」
(4)藤木「…?……??…鬼ねぇ。ところで、どっかチームには所属してるのか?」
省33
[989]森崎名無しさん:2010/10/09(土) 01:31:46 ID:K61VeSew
A
[990]森崎名無しさん:2010/10/09(土) 04:15:54 ID:/Nq65Xw2
A
[991]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2010/10/09(土) 17:06:27 ID:???
>>A そうだその通り。頼み込もう!
G馬宮「(…そうだよ。その通りだ)」
今の自分にとって何よりも重要なのはリベンジ。この好機を逃すわけには行かない。
馬宮はそう考え、かつてのチームメイトである藤木のツテを頼ることにする。
G馬宮「……藤木!」
(4)藤木「んあ?」
G馬宮「よかったら……よかったら、俺もお前のチームに加えてくれないか!?」
頭を下げて、必死にチームに入れてくれと頼み込む馬宮。
省19
[992]森崎名無しさん:2010/10/09(土) 17:24:37 ID:???
藤木の返答→
ダイヤ9
[993]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2010/10/09(土) 23:38:53 ID:???
藤木の返答→ ダイヤ9
>>藤木「そこまですることか?いいに決まってるじゃねぇか」
(4)藤木「おう、いいぜ」
G馬宮「……へ?」
すぐさまに答えられた言葉に、馬宮は耳を疑った。
頼んだのは自分だったが、こんなあっさりとOKがもらえるのだろうか。
少なくとも自分であればこんな悩まずに即答できない。
(4)藤木「ほらほら、頭上げろってよ。そこまですることじゃねぇって」
G馬宮「あ、ありが…いや、本当にいいのか!?」
省26
[994]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2010/10/09(土) 23:40:26 ID:???
―こうして、馬宮は藤木の所属している幻想郷のチーム。
八雲妖怪連合の一員となることができた。
それはつまり、幻想の住人となることであったが………。
G馬宮「(まぁ、あの何ちゃらを倒して帰れば解決だよな。
俺の勇気の力と藤木の友情パワーで打倒してやんよ!!)」
こんな感じで気楽に、馬宮は幻想郷へと向かうことにした。
なお、オチとして世界間の移動の途中で馬宮が爆発したことについては割愛する。
G馬宮「割愛すんなァ!!」
省7
[995]森崎名無しさん:2010/10/09(土) 23:59:49 ID:OlGYgq2w
B
馬さん出番は確保されたし次いこー
[996]森崎名無しさん:2010/10/10(日) 00:32:50 ID:EfPwbEeo
B
[997]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2010/10/10(日) 01:16:13 ID:???
G馬宮「降板……か」
横川「馬宮ァ!どうしてリア充の仲間になんかなりやがった!」
ニトーリィ技師長「それはどうでもいいけど埋めネタどうするの?」
射命丸「ここは私が……」
???「ちょっー⊂、ξωナょ冗言炎笑ぇナょレヽωτ″すレナー⊂″。当然禾厶カゞ主人公レニシ夬まっτゑι″ゃナょレヽ」
射命丸「日本語でおk」
G馬宮「というかお前誰だよ!?」
てな感じで次回以降未定です。
このスレの残りは好きに埋めてください。
一応次スレ誘導
省2
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24