【南葛市】小田Ｊｒ.の野望２２【三大勢力】

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[121]小田ジュニアの野望：2010/09/24(金) 21:05:14 ID:zkrUhvtM
飛鳥「たいしたことありませんよ。１００メートル１２秒弱といったところでしょうか？」

小「ぶ！！女子なら一流アスリート並みじゃないですか！？」

見た感じ華奢な女子中学生である飛鳥のどこにそれだけの筋力があるというのだろうか？
…だが、それでも猛は見くびっていた。

彼女の１００メートル走とは２００キロの甲冑を装備してのタイムである。

飛鳥「そうなのですか？お兄様やそのお友達はもっと凄い方ばかりなので…」

自分の能力がどれだけ桁外れなのか、全く身に覚えない飛鳥はきょとんとしている。

小（…考えてみれば、一番最初に出会ったときも金属バットをぐにゃぐにゃに捻じ曲げたり
とんでもない筋力も持ち合わせているんだよな）

こんなに身近にそれだけの能力の持ち主がいたという事実に…

小「よかったら俺に特訓をつけてくれませんか？」

そう尋ねてしまうのも当然といえるだろう。

前次写

0ch BBS 2007-01-24