※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【チートコード】キャプテンEDIT14【適応中】


[294]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/10/01(金) 00:03:09 ID:???
★ポイズン、その心境→  クラブK =★
スペード・クラブ → 反町「俺もアイツを――」 日向「コラー! この試合はどういうことだ!?」 日向、空気読め
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------
反町「そうだ、俺もアイツを見習って今日から――」

そう、反町が決意しようとしたその時、

日向「テメェら! この試合結果はどういうことだ!?」

反町「――うひぃ!?」

若島津「……うっ」

突如として怒鳴りこんできた恰幅の良い少年・日向の声に、東邦イレブンの空気が凍りつく。

日向「俺様が作り上げた最強のチームが、ベスト8で長野くんだりの無名校に敗北だと……っ!
お前ら、真面目にやっていたのかよ!?」

滝原(くっ! 外野でコーラ呷るしかしねえ豚が……!)

茶屋(奨学金と特待生の保証さえ無けりゃ、誰がこんなチームを勝たすかよ)

板垣(俺たちはテメェのために戦っていたんじゃねェぞ……)

憤懣やるかたない様子の日向に、黙りこむしかない選手たち。

日向「若島津! あの程度のFW相手に3失点とはどういうこった!? 何のためにテメェに金をかけたと思っている!?」

若島津「……すみません、俺の力不足が全ての原因です」

キツい叱咤に黙って頭を垂れ、土下座までしてみせる若島津。
彼は純粋に、己の失態を悔やんでいた。


0ch BBS 2007-01-24