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【チートコード】キャプテンEDIT14【適応中】
[294]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk
:2010/10/01(金) 00:03:09 ID:???
★ポイズン、その心境→ クラブK =★
スペード・クラブ → 反町「俺もアイツを――」 日向「コラー! この試合はどういうことだ!?」 日向、空気読め
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反町「そうだ、俺もアイツを見習って今日から――」
そう、反町が決意しようとしたその時、
日向「テメェら! この試合結果はどういうことだ!?」
反町「――うひぃ!?」
若島津「……うっ」
突如として怒鳴りこんできた恰幅の良い少年・日向の声に、東邦イレブンの空気が凍りつく。
日向「俺様が作り上げた最強のチームが、ベスト8で長野くんだりの無名校に敗北だと……っ!
お前ら、真面目にやっていたのかよ!?」
滝原(くっ! 外野でコーラ呷るしかしねえ豚が……!)
茶屋(奨学金と特待生の保証さえ無けりゃ、誰がこんなチームを勝たすかよ)
板垣(俺たちはテメェのために戦っていたんじゃねェぞ……)
憤懣やるかたない様子の日向に、黙りこむしかない選手たち。
日向「若島津! あの程度のFW相手に3失点とはどういうこった!? 何のためにテメェに金をかけたと思っている!?」
若島津「……すみません、俺の力不足が全ての原因です」
キツい叱咤に黙って頭を垂れ、土下座までしてみせる若島津。
彼は純粋に、己の失態を悔やんでいた。
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0ch BBS 2007-01-24