※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【チートコード】キャプテンEDIT14【適応中】
[371]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk
:2010/10/02(土) 02:23:38 ID:???
★長池くんの答え→ ハート7 =★
ダイヤの10以下・ハート・スペード → 「そうなったとしても、長野県に残ってくれないか? 俺たちが面倒を見てやる」
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
大前「え?」
長池「俺と早瀬、それに瀬川だって、お前のことを弟みたいなものだと思っている。
折角なら、お前とは高校でも一緒にプレイしたい」
大前「それって……もし、親の転勤とかがあっても、一人ででもここに残って欲しいってことですか?」
長池「お前が良ければ、だがな。若い身空で一人暮らしは不便だろうが、俺たちが出来るだけ便宜を図ってみる。
サッカーに支障をきたすようにはしないつもりだ。どうだ、考えてみないか?」
大前「長池さん……」
長池は簡単に言うが、いくら人数が揃おうと人一人の生活を支えることは並大抵の苦労ではないだろう。
聡明な長池が、それに気づいていないはずは無い。だからこれは、それも覚悟しての言葉だろう。
自分がそこまで必要とされている。その事実は、確実に大前の心を打った。思わず、目頭が熱くなる。
長池「大の男が、そんな潤んだ目で見るなよ」
大前「す、すみません……でもなんだか、嬉しくて」
長池「……ちょっと臭い言い回しだったかな。じゃあ、俺らしく言わせてもらおう。相棒、俺の弟になれ」
大前「はい。……未来のことは分かりませんけれど、もしそうなったらよろしくお願いします」
言って手を差し出すと、長池もガッチリとそれを握ることで応じた。
固く結ばれた手と手は、互いが互いを裏切らない限り、決して振りほどかれることは無いだろう……。
※ 大前と長池の関係が『魂の兄弟』に進化しました。以後、二人で練習する際に数字一致でも+5補正が受けられます ※
※ WY編のルート『高校サッカー・鳴紋高校編』の選択が解禁になりました ※
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24