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【悩める】ファイアーモリブレム21【若者達】
[137]モリブレム ◆lT1/XKcIlo
:2010/09/28(火) 19:31:02 ID:???
ビクトリーノ「ようやく1点?甘いな。もうモリサキはタダの木偶だ。ここから逆転するんだよ!」
ダ・シルバ「へへへ!ナイスシュートビクトリーノ!そうだよ、こっからこっから!」
パン!
強くハイタッチを交わし、テンションをさらに上げるウルグアイコンビ。
彼らはまったく自分たちの敗北など考えていない。ここから本気で逆転を狙っているのだ。
その様子を見て、三杉はだらだたとかきはじめた額の汗を拭う。
三杉「(確かに森崎の体力は底をついた。DFもまともに動けない今、適当な位置からのシュートでも点を奪えるだろう。
だが、問題は残り時間彼らがボールを奪われないように
動くに決まっていることなのだが…さて、どうしたものかな?)」
森崎「ぐっ…(か、体がバラバラに砕けそうだ…も、もう立っているのだってやっと…かも…)」
※森崎 現ガッツ 80/560→0/560
※森崎のガッツが40以下になりました。全補正に-15され、必殺技が使えなくなりました。
マリク「も、森崎…大丈夫かい?」
森崎「これが…ゲホッゲホッ!……大丈夫に…見えるのかよ…お前は…!」
ゴールポストに背中を預けたまま、森崎は苦しそうに咳をする。
魔法ブーストのダメージ、そしてパンサーストリームに吹っ飛ばされたことで
森崎の体力はもはや風前の灯火と化していた。
マリク「見えないから聞いているんだよ。どうするの?後はボールを奪われないように
回していけば、これ以上は点を奪われないと思うんだけど…」
森崎「(例えもうセービングができなくても、ここで指揮をとることは出来るはずだ。
だが、ミシェランたちはどうする?あの状況じゃもう走ることさえ出来そうにないが…)」
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0ch BBS 2007-01-24