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【Somewhere】黄金のジノ3【Over the Rainbow】
[595]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI
:2010/10/27(水) 23:28:51 ID:???
>>592
参考までに、現時点。
ブッオン>トウド>アッビラーティ>ジノ(黄金の右腕封印)
といった所です。
B ディノ、ソルスキアと話す
ジノは、ディノ、ソルスキアのほうを向いた。
黒髪で若々しい印象を与えるディノと、金髪、童顔のソルスキア。
話題は、アマチュア時代の話のようだ。
ジノ「ディノさん、アマチュア出身なんですか?」
ジノの言葉に、ディノが微笑む。
ディノ「ああ。18から21の時まで、ミラノの市役所のチームにいたんだ。…ジノのお父さんの事も、知っているよ。」
ジノ「親父の?!同じ課だったんですか?」
ディノ「まぁね。…縁ってわからないものだね。」
ディノは、優しい笑みを崩さずに言った。
ジノ「ソルスキアは、ノルウェーからだっけ?」
ソルスキア「敬語使え、年下の分際が。」
ジノ「……………は?」
ジノは、思わずまじまじとソルスキアの顔を見た。…変わらず童顔だ。
ソルスキア「何だ、その『は?』は!喧嘩売ってんのか!」
ジノ「いやいやいや!年上だとは思わないで、思わず出ただけだよ!」
ピッチを離れても、熱血漢のようだ。ジノの謝罪にソルスキアは、
ソルスキア「ったく。次は承知しねぇぞ。」
と言いながらも謝罪を受け入れた。
ジノ「(と、年上だったとは…。)…ちなみに、今幾つなんですか?」
ソルスキア「教えない。どうせ誰も信じない。」
ソルスキアは、そう言うと
カラスミ
を食べる。
ジノ「(……何を話すか……)」
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0ch BBS 2007-01-24