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【Somewhere】黄金のジノ3【Over the Rainbow】


[601]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2010/10/28(木) 01:16:25 ID:???
ソルスキア「モデナの監督は、若いが名将らしいな。」
ディノ、ジノ「…名将?」
普段、陰で『アホ毛』と呼ばれ、同性愛者の嫌疑をかけられている。
普段が、真面目だが惚けたキャラクターなだけに、名将と言われても、イマイチピンとこない。
ソルスキア「手腕については語り種だぞ。陰に隠れた実力者を引き抜き、チームにフィットさせる。ディノもそのクチだろ?」
ディノ「……まぁね。」
ジノ「……でも、近くにいると、あの人が名将だなんて思えませんよ?」
ジノの言葉に、モデナの選手達が笑う。
カマーチョ「確かに。」
リベリオ「基本、好きにやらせてくれるしな。傍目から見れば名将だろ。」
リブタ「システマティックな監督ではないが、非常に柔軟に戦局を見る。選手の使い熟しが上手いな。」
長沼「名将ねぇ。…確かにそうかな?」
モンツァ「飯の時に、あのアホ毛を思い出させんなよー」
なんだかんだと、フランツはモデナの選手の信頼を勝ち得ていた。

フランツ「……くしゅんっ!」
ナオミ「…あら、風邪ですか?」
ナオミがフランツの鼻を拭う。
フランツ「……ミラノは、埃っぽいですからね……。……そろそろ帰りますか。」
ナオミ「ええ♪明日は休みですし。今夜は、ね?」
ナオミが悪戯っぽく微笑む。
ジノ達が見たら、全員が「ギップリャ!」と叫ぶ所である。

…以下、ギップリャな展開をお楽しみ頂きたいですが、良い子の全年齢対象の為、省略。悪しからず。

優子「えっちなのは、いけないとおもいます。」
長沼「お前が言うな。」



0ch BBS 2007-01-24