※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【Somewhere】黄金のジノ3【Over the Rainbow】


[928]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2010/11/22(月) 13:16:53 ID:???
H 焼きたて!松田ベーカリー

ペルージャ所属、松田啓人。
日本は渋谷のパン屋、松田ベーカリーの跡取り息子にして、絶滅種の純粋型ファンタジスタ。
松田「さーて、どんな具合かな?」
発酵させたパン種に、具を入れて焼成する。
彼の得意のパンは、クリームパン。甘さ控えめのカスタードは、彼が一番得意とするものだ。
松田「ミステルと、メフメトと、ジャッカルと、アインと、サヤカちゃんとー…」 省50

[929]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2010/11/22(月) 13:50:28 ID:dTpu5O6I
チームには、他にインドから来た問題児、ラシャーヌがおり、スキャンダルには事欠かない。
チームメイトながら、濃いメンバーだと思いつつ、啓人は紅茶を啜った。

マライヒ「そういえば、バンコランが言っていたけど…冬に誰か獲得するみたいだよ。」
松田「へぇー…誰だろうね。」
さくさく、とラスクを噛みながら向かい合う。
マライヒ「確か…」

先着一名様で。
★ペルージャの獲得予定選手 ! card ★
JOKER…阿部高和
ダイヤ…ミハエル
ハート…君津愛人 省3

[930]森崎名無しさん:2010/11/22(月) 13:57:37 ID:???
★ペルージャの獲得予定選手 クラブ2

(Jokerを)ひ か な い か ?

[931]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2010/11/22(月) 14:22:52 ID:dTpu5O6I
★ペルージャの獲得予定選手 クラブ2 ★
クラブ…渚カヲル

マライヒ「渚…カヲル、だったかな。日本名を名乗っているけど、国籍はハッキリしてないらしくて…パタリロが調べてる。」
松田「へー…何にしても、仲間が増えるのはいい事だよね。」
パタリロとは、ペルージャのオーナーであり、マライヒとは旧知の仲だ。
マライヒ「…第一、わざわざ僕が来なくても、パタリロが選手登録してたらいいんだ。
パタリロは妖怪じみた能力だし、パタリロがいるなら、セリエAでも行けるだろうに。」 省29

[932]森崎名無しさん:2010/11/22(月) 14:40:28 ID:???
★新作パン ダイヤ4


[933]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2010/11/22(月) 20:44:04 ID:dTpu5O6I
★新作パン ダイヤ4 ★
ダイヤ…クリームパン

松田「……………。あれ?」
そこにあったのは、ごく普通のクリームパンだった。
松田「おかしいなぁ…確か入れたはず…」
啓人が周りを見渡す。
マライヒ「これ?」
マライヒは、プレートの上に置かれたパンを見る。…そこには。
…立派な逸物の型をしたパンがあった…。
松田「ああ、これこれ!発酵しすぎちゃったなぁ…」
マライヒ「…一応聞くけど、これ、何?」
マライヒの言葉に啓人は、さも当然のように
松田「蛇。」 省29

[934]森崎名無しさん:2010/11/22(月) 20:46:19 ID:???
★影 JOKER

[935]森崎名無しさん:2010/11/22(月) 20:56:28 ID:l0FKiuwc
なにィ!?

[936]森崎名無しさん:2010/11/22(月) 21:06:42 ID:???
     ∧_∧   ♪ダーレガ
    (´∀` )
    (つ⊂ )
    | | |
    (_(_)
           ♪コロシタ
    ∧_∧_
  ⊂⌒   ○⌒つ
     ̄丶( /
        し
     ∧_∧   ♪クク
    (´∀` )
    (つ⊂ )
    | | |
    (_(_)
           ♪ロ-ビン
    ∧_∧_
  ⊂⌒   ○⌒つ
     ̄丶( /
        し 省5

[937]森崎名無しさん:2010/11/22(月) 21:34:35 ID:???
ショタ万歳…ハァハァ……
あとオマケに紅白装束を着てくれないかな…?
尖り耳だと尚良い…

[938]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2010/11/22(月) 21:55:39 ID:???
★影 JOKER ★
JOKER…パタリロ

パタリロ「どうやら、マライヒは上手く溶け込んでいるみたいだな。」
三頭身のヘチャムクレ…もとい、ペルージャのオーナーにして、マリネラの国王…
パタリロ・ド・マリネール。
彼は、双眼鏡でマライヒ達を見守っていた。
双眼鏡を近くにいたタマネギ武官に渡すと、満足そうに微笑んだ。
タマネギ1「殿下が人の心配だなんて、珍しいですね。」
パタリロ「マライヒの心配?そんなのはしてないぞ。」
パタリロはそう言うと、大きく伸びをした。 省32


0ch BBS 2007-01-24