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【幻想の】幻想のポイズン42【ポイズン】


[151]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/10(日) 00:03:33 ID:???
★経過時間→ 0
 プレイエリア→ 自陣右サイドスローイン
 ボールを持ったチーム→ ハート10 = オータムスカイズボール★
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キックオフ直後、全日本は今度こそせめてシュートチャンスまで持っていこうと意気込みつつ。
後半、入ったばかりである立花兄弟のワンツーリターンを使い攻撃を開始。
素早く、息の合った連携プレイに……本来ならば、誰もがカットに向かえるものではなかったのだが……。

反町「(この程度のワンツーなら……止めれるな!) ここだ!!」
和夫「な、なにィ!?」
政夫「俺たちのジェミニアタックを……って、うわっ!?」

ポコッ! コロコロン……

その立花兄弟のジェミニアタックを前に、反町は果敢にいどみかかりボールに触れる。
幻想郷に来て、それほど重視して鍛えていなかった箇所だった為か完全にボールを奪う事は出来なかったものの。
それでも政夫の足に当て、オータムスカイズのスローインとする事に成功。
全日本メンバーは、反町の守備力の高さにも驚きつつ……しかし、オータムスカイズの面々は苦笑をしながら反町に視線を向ける。

松山「た、立花兄弟のワンツーは全日本でも屈指の突破力なのに……う、嘘だろ!?」
三杉「(……まあ、反町は守備力はさほど鍛えていなかったようだからな。 確実にカット出来なくても仕方ないか)」

穣子「ったく、あいっかわらずパスカットはド下手ね反町は……」
反町「う、うるさいな! いいから早くボールを出せよ穣子!」
穣子「はいはいよっ! それ、姉さんっ!」
静葉「ええ!」


0ch BBS 2007-01-24