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【幻想の】幻想のポイズン42【ポイズン】


[188]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/10(日) 20:38:03 ID:???
★三杉の運命→ ダイヤ10 =特にお咎めなし。 幽香「なら笛吹いてんじゃないわよ糞が!」★
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笛は吹いたものの、審判もこの反則を三杉の故意によるものとは思わなかったのか。
特にカードを出さなければ、注意をする事もなく。
粛々とした態度でフリーキックの準備に取り掛かり始める。

幽香「ちっ……注意も何もしないなら笛吹いてんじゃないわよ……。
   後少しでゴールを奪えたってのに……」
反町「(あれだけ吹き飛ばしたのにまだ満足してないのか……)」
静葉「……ところで一樹君、ここはどうしましょう? 格好の位置でフリーキックになったけれど」
反町「え? あ、そうですね……」

腕組みをし、目に見えて苛々している幽香から目を逸らしつつ。
静葉は微笑を浮かべながら、反町にこのフリーキックはどうやって攻撃をしたものかと問いかける。
ゴールまでの距離は若干あるが、それでも直接を狙うのには十分な距離。
ゴール前にパスを送り、ダイレクトシュートを狙う事も可能である。

幽香「キャプテン、私にやらせなさい。 このままじゃ収まりがつかないわ」
サンタナ「えー、散々ドリブルしたんだからもういいでしょ? それより私がローリングヘッドで決めるわ!」
ヒューイ「私もゴール奪ってみたいよー、シュート打ちたいなー」
妖精1「……フリーキックなら、私が前に出れるからゴールデントライアングルも出来るわね」
穣子「そんなら私達のオータムスカイハリケーンだって出来るじゃない、ねぇ、姉さん!」
静葉「(穣子のシュートも……もしかしたらフリーの状態からなら入るかもしれないけれど……うーん……)」
にとり「私もここまで空気だからちょっとシュート打ってみたい気も……」
チルノ「あたいってばシュートも打てるからさいきょーよ!」
妹紅「最近DFばっかやってるからシュートも久しぶりにしてみたいんだけどねぇ」
反町「(……取れる手段は山ほどあるんだよなぁ、どうしよう? 誰に決めさせようかな?)」


0ch BBS 2007-01-24