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【幻想の】幻想のポイズン42【ポイズン】
[261]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/10/11(月) 22:51:44 ID:???
★経過時間→ 4
プレイエリア→ センターライン付近左サイド
ボールを持ったチーム→ ダイヤQ =オータムスカイズボール★
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後半戦も20分が過ぎ、両チーム共に徐々に疲れが出始めたのか試合は停滞。
しばらくは中盤での小競り合いが続くのだが……しかし、ボールが左サイドセンターライン付近にいるうどんげに渡った瞬間。
うどんげはボールをワントラップすると、前を向き、ゴールを見つめながら考える。
うどんげ「(まずい……このままじゃただの"いただけ"選手になっちゃう!!)」
強い者や格上相手には滅法弱気でヘタレ気質なうどんげ。
しかし、そんな彼女にも人一倍の功名心があり……もしもこのまま試合が終わってしまえば。
自身は何も結果も出せなかった、オータムスカイズのその他の一同の一人になってしまうと焦りを覚え……。
うどんげはキッと全日本ゴールをにらみつけると、単身、ボールを持って左サイドを駆け上がり始めるのだが……。
サンタナ「あっ、こらっ! 何勝手に攻めてんのよ!! 私もいくわよー!」
うどんげ「(これは超鈴仙伝説の第一歩目……! と、とにかく活躍をするんだ!
大丈夫、リグルにだってドリブル突破は出来たんだもん! 私だって……)」
日向「うおおおおおおおおおおおおっ!!」
うどんげ「ひぃっ!? (な、何この人、怖い!?)」
日向「(今度こそ……吹き飛ばしてやるッッ!!!)」
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0ch BBS 2007-01-24