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【幻想の】幻想のポイズン42【ポイズン】
[287]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/10/13(水) 00:04:01 ID:???
ここまで、ハットトリックを遂げている反町が必ず最後に決めてくる。
そう判断をした若島津の指示を受け、DF達は反町に殺到し……。
一方で反町はきょとんとした表情でそれらを見つつ、ちらりと妖精トリオへと視線を向ける。
DF達が反町をマークしている間に、既にサンタナと妖精1はゴール前へ到着。
そして、ヒューイは既に足を振りかぶっており……。
反町「(……やるつもりだな、みんな!)」
妖精1「……ヒューイ!」
ヒューイ「うんっ! よーし、いっくぞ〜っ!! えーいっ!!」
ブンッ……バシュウッッ!
若島津「なっ……!? ちょ、直接……!?」
ヒューイ「直接? んーん、違うよ〜。 これはね〜」
ぎゅうううううううううううっ!! ぐぐぐっ!!
若島津「!?」
ヒューイ「ぐんぐん曲がるんだよ〜!」
若島津「くっ……!? (本命はあの妖精1とかいう子供か!? だが、この位置なら……!!)」
その振り足を振り下ろすと同時、ボールはゴールへ向けて一直線に飛んだように見え。
若島津は直接狙ってきたのかと驚きながらもセービングの構えを見せる。
しかし、ボールがゴール前へと飛んでいくと……そのボールは大きくカーブし、やや右側に位置していた妖精1の元へ。
不意を突かれた若島津は焦りながらも慌てて飛び出そうとするのだが……。
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0ch BBS 2007-01-24