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【幻想の】幻想のポイズン42【ポイズン】
[321]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/10/13(水) 23:59:48 ID:???
★経過時間→ 1
プレイエリア→ 相手陣右コーナー付近
ボールを持ったチーム→ ダイヤ8 =オータムスカイズボール★
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キックオフ開始直後、全日本は再び三杉を軸として攻撃を開始。
完全に三杉を頼りきった、三杉の個人技のみで中盤を突破し、一矢報いようと躍起になるのだが……。
妹紅「そう簡単には通さないよっ!!」
三杉「ぐっ……! (やはり今の僕の実力では、これが限界か……!)」
しかし、如何に全日本の中では類稀なる能力を持った三杉とはいえ……。
オータムスカイズの厚く、固い守備の壁を単独で突破をするというのは難しく。
またもや妹紅のタックルで芸術的なドリブルを止められ、シュートを打つ事すらさせてもらえない。
そして、妹紅はカットしたボールをしばらくキープしていたものの……。
妹紅「(残り時間はロスタイム含めて5分少々ってとこかねぇ? 時間は少ないが……)」
橙「妹紅さんっ!」
妹紅「ん……よし、任せたよ橙! 5分もありゃ、お前の足なら十分だね!!」
橙「はいですにゃあっ!!」
手を挙げ、右サイドに寄りながらボールを要求する橙に気づくとすぐさまパス。
このボールを受け、橙はすぐさま俊足を生かして右サイドを駆け上がり。
一方で、全日本の者達もまたこの橙の突破をそう簡単には許すまいとボールを奪いに向かおうとするのだが……。
ビュンッ!!
和夫「へっ!?」
政夫「な、なんだぁああっ!?」
橙「私の右サイドアタックはオータムスカイズの必勝パターンにゃんだからね! そう簡単に止められるもんか〜!!」
メディスン「(……実際得点に繋がった事は少ないんだけどね)」
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0ch BBS 2007-01-24