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【幻想の】幻想のポイズン42【ポイズン】


[329]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/14(木) 00:16:41 ID:???
★橙→  ハート6 ドリブル 60 +(カードの数値)+(韋駄天ドリブル+2)=68★
★早田→  スペードQ タックル 47 +(カードの数値)=59★
≧2→橙、右サイドを完全に突破! ここからミドルかセンタリングか?
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早田「(くっ、落ち着け! 幾ら早いったって反応出来ない筈は……)」
橙「うにゃああああああああんっ!!」
早田「ぐっ……な、なにィッ!?」

ビュウウウウウウンッ!!

橙のドリブルにはスピードで対抗するのではなく、ただ落ち着き、一瞬の隙を突くのが最良だと早田は判断。
いつでもタックルにいける体勢を作りながら、橙に抜かれまいと気を張っていた早田だが……。
しかし、そんな防備も橙の圧倒的過ぎるスピードの前にはまるで通用せず。
早田はまるで棒立ちになってしまったかのような形で、橙にあっさりと抜き去られてしまう。

滝「(す、すげぇ……俺と同じサイドアタッカーだけど、質がまるで違う……)」
橙「(にゃんだか美味しそうなねずm……じゃなくて人に注目されてる気がするにゃあ)」

そして、全日本ではそんな橙の活躍を一人のげっ歯類が羨望の眼差しで見つめ……。
橙は鼻をひくひくさせて生唾を飲み込みつつ、ゴール前にいる反町にフィニッシュはどうしたものかと指示を乞う。

橙「(どうします、反町さん? 最後に反町さんが打ちますかにゃ?)」
反町「(相変わらず橙のスピードは凄いなぁ……ディフェンスはまるで駄目だけど。
    さて、それはともかくここはどうしよう? 多分、これがこの試合最後のシュートチャンス。
    決まっても決まらなくても、試合は終了になりそうだけど……)」
うどんげ「(わ、私もゴール前にいるよ! スーパーうどんチャンス!!)」
リリーブライト「「はっはっはー!! 私に回せば問題はなーいっ!!」」
メディスン「(……ちょっと打ってみたいかも)」


0ch BBS 2007-01-24