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【幻想の】幻想のポイズン42【ポイズン】
[362]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/10/14(木) 22:19:28 ID:???
こうして全日本Jrユースの面々が敗北感に打ちひしがれ。
圧倒的過ぎる実力の差に、絶望をしてしまっている最中……。
一方でオータムスカイズのベンチでは、久しぶりの快勝に気をよくし、メンバー達は大いに盛り上がっていた。
不夜城カップで3回戦敗退という不完全燃焼な結果で終わった事に殆どの者達が憤りを感じていたらしく。
その中でも、特に3回戦に出場を出来なかった選手――。
藤原妹紅はしきりに今日はいい試合だったと笑みを浮かべながら何度も呟いている。
妹紅「やっぱり私達は強いね! 9−0だよ、9−0!!
最後の反町の反則が無ければ、10点取れてたんだもん。 いやぁ、嬉しいなぁ〜」
メディスン「(格下相手なんだからこれくらい当然でしょうに……)」
リグル「うん、でも、私も始めてハットトリックが出来たし満足だよ!」
うどんげ「(……なんでリグルが活躍できて私が駄目なの?)……あ、これで一応手当ては終わり。
もう普通に動いても大丈夫だと思うから」
反町「あ、ああ、ありがとう」
リグルはやっとハットトリックが出来たと喜び。
その他の面々もまずまずの手ごたえを感じているらしく笑みを浮かべる中……。
それに対してうどんげはまるで活躍が出来なかった事に小さくため息を吐きつつ。
反町の手当てを終え、反町の傍から素早く離れる。
穣子「(チームドクターとしては本当にありがたい存在なのよねぇ……。
医療的な知識はあの八意永琳の弟子としては十分過ぎるもんがあるんだし)」
幽香「……ところでキャプテン、試合は終わった訳だけれどこれからどうするのかしら?」
反町「え? あ、そうですね……それは……」
にゅにゅにゅっ!!
紫「呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃーん」
サンタナ「ゲェッ! スキマ!?」
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0ch BBS 2007-01-24