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【幻想の】幻想のポイズン42【ポイズン】


[363]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/14(木) 22:20:30 ID:???
そして、ひとしきり勝利の余韻が冷めたところで……。
不意に幽香がこれからどうするのかと反町に問いかけ、反町はそれを受けて思わず言葉が詰まるのだが……。
その瞬間、ベンチに突然スキマが出現したかと思うと、その中からは反町達をこの場へと連れてきた張本人。
八雲紫が顔を出し、オータムスカイズの面々は思わずすわと身構えながらも……。
紫はそんな一同の行為をまるで意に介した風も無く、ただ笑みを浮かべて反町達にこれからの時間について説明を始める。

紫「以前に反町君にも言ったと思うけれど……。
  これから午後は、全日本Jrユースとの交流の時間に当ててもらっても構わないわ。
  折角会ったのに、これだけではい、さよなら……というのはあまりにも寂しいでしょうしね」
幽香「交流ねぇ……」
紫「……因みに、当然ながら喧嘩などのいざこざは禁止よ」
幽香「……だから、なんで私の目を見て話すのよ」
にとり「(注意してもやりそうだから本当に恐ろしいよ……)」

まず、紫が提案をしたのはこれから午後の時間を全日本Jrユースとの交流の時間に使うというもの。
反町としては昔馴染みのチームメイトであり、そして、オータムスカイズのほかのメンバーにとっては未知のサッカー選手たち。
ここで交流をしておくというのは後者にとっても興味があるものであり。
無論、反町としても昔馴染みと久しぶりに会話を交わすというのはやぶさかではない。

紫「もう一つはこのまま幻想郷に帰還してもらうというものね」
穣子「ふーん……ま、今から戻れば午後は普通に散歩したり練習の時間に使えたりは出来るかしらね」
妹紅「で、どっちにするんだい、反町?」
反町「え? そ、そうですねぇ……」

A.午後は全日本Jrユースとの交流に使う
B.午後は幻想郷に戻り、明日の合宿開始前最後の日常パートをする

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。


0ch BBS 2007-01-24