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【幻想の】幻想のポイズン42【ポイズン】


[498]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/17(日) 23:53:36 ID:???
とにもかくにも、現在の日向が自身を超えるシュートを持った反町を見て。
日向が取る行動は、反町には嫌でもわかってしまう。

反町「新しい必殺技を開発するつもりか……」
三杉「だろうね。 とはいえ、それくらいはしてくれないと全日本のエースストライカーとしては困る。
   君達が抜けて、ただでさえFWの人数は減っているんだしね」
反町「そうだな(ところで三杉は"達"って言ったけど……俺以外に誰か抜けたFWっていたっけ?)」

ナチュラルに幻想の軽業師のことを忘れつつ。
今日の試合で1ヵ月後の大会に対して不安を覚えていたのがただの杞憂に終わりそうで……。
反町は三杉の言葉に納得をすると、頷きながら笑みを浮かべるのだった。

反町「良かった……これで心置きなく、俺たちも合宿に望めるってもんだ」
三杉「それは結構なことだ。 ただ……君もゆめゆめ油断しない方がいいよ。
   先の森崎との練習を見ていたが……さっきの練習で、森崎はかなり実力を上げた。
   今の時点で君と練習が出来たのは、森崎にとってかなりのプラスになったようだからね。
   ……油断をしていると、痛い目を見るよ」
反町「勿論だ。 敵に塩を送っておいて……それでやられるなんて真似、するわけにはいかないからな」
三杉「ならいいけどね……さて、結構話し込んでしまったな。 他に何か、話はあるかい?」
反町「え? そ、そうだな……」


0ch BBS 2007-01-24