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【幻想の】幻想のポイズン42【ポイズン】


[528]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/18(月) 23:28:45 ID:???
★反町のポストプレイ→ ハートQ +三杉の調教→ ハート5 +(マーク一致+5)=22★
★三杉の観察眼→ クラブ10 +反町のシュート→ スペード8 =18★
>反町、変身。パス+3、スキル・パス+2取得! 更にパスフラグ入手!
>三杉、覚醒。必殺シュート取得!
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三杉「いいか反町、君がパスを苦手としているのは。
   単純に幻想郷に来てから殆どパスを行っていなかったからに過ぎない」
反町「え? そ、そうなのか? でも、俺……試合とかでも結構ボールを誰かに渡したりはしてたぞ?」
三杉「それは殆どが誰もパスカットに来る者がいない場合に限った話だろう?
   具体例を上げれば、キックオフ直後の橙選手に対するパスなどがそれだ」
反町「う……うん」
三杉「君の場合、極限までシュートコントロールが鍛えられた為にパスに関しても精度は問題ないんだ。
   ただ、パス勘が無い……というより、失わせてしまっているんだ。
   それを取り戻せば、パスのレベルは今から飛躍的に向上する筈だよ」
反町「そうか……よし、わかった。 それじゃあ、早速やってみようか」

三杉の的確なアドバイスを受け、早速パス練習へと取り掛かった反町。
三杉のパスカットを避けるようにしながら、目当てのコーン目掛けてパスを送り……。
更には三杉に手伝ってもらってポストプレイの練習を繰り返す。
以前とは違い、精度ではなくパス勘を養う事を目指して練習をした為か。
或いは三杉のコーチが予想以上に素晴らしいものだったのか、成果は徐々に現れ始め。
まだオータムスカイズのパサー達には遠く及ばないまでも。
それでも以前に比べればだいぶマシなレベルのパスが出せるようになる。

三杉「うん、いいね。 これからも練習をする時は、精度よりもパス勘を養う練習にした方がいい。
   君の場合、何度も言うが精度自体は既にかなりのレベルなんだから」
反町「わかった。 えっと……それじゃ、次は三杉の練習をするか」
三杉「ああ、頼むよ」


0ch BBS 2007-01-24