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【幻想の】幻想のポイズン42【ポイズン】


[545]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/19(火) 00:20:46 ID:???
チルノ「猿! 猿! お猿!!」
石崎「にゃっ、にゃにィ!?」
サンタナ「へったくそな10番ね! 私のローリングヘッドの方があんたのシュートより全然強いわ!」
翼「…………!」

無難という言葉が、この世で一番似合わない二人組。
チルノとサンタナの妖精コンビは、こともあろうに大空翼と石崎了。
二人の全日本Jrユースメンバーに、思い切り喧嘩を売るような言葉を送っていたのだった。

石崎「だ、誰が猿だとこのガキンチョめ!」
チルノ「へーん、あんた以外にどこにお猿が……あ、今日の試合にも双子のお猿が出てきてたっけ。
    でも、あんたの方がより一層お猿よ。 あんたってばモンキーね!」
石崎「ムキーッ!」

意外にも猿顔を気にしている石崎は、チルノの言葉を受けて顔を真っ赤にして激怒し。
一方でそれを知ってか知らずか、チルノは思った事をそのまま口にし続け……。
真っ赤になる石崎の顔を見て手を叩きながら笑う。

石崎「このアマ! ガキだと思って黙ってれば調子に乗りやがって……!
   お前、今日の試合でだって別に活躍してた訳じゃねぇだろうが!」
チルノ「そーいうあんたは試合にすら出てないじゃん、やーい、スタベンスタベン!」
石崎「ムッキーーーーッ!!」
チルノ「大体、あんたがお猿なのと私が活躍してないのなんて関係ないじゃん。
    そんなのがわかんないなんて、あんたって本当にモンキーね!」
高杉「(こ、子供相手に口喧嘩で負けてる……)」


0ch BBS 2007-01-24