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【幻想の】幻想のポイズン42【ポイズン】
[569]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/10/19(火) 22:43:12 ID:???
………
……
…
反町「よし、それじゃあ帰ろうか!」
サンタナ「(あーあ、あの後も結局誰も相手してくんなかったしなー。 つまんないの)」
チルノ「(……どうでもいいけど、あのお猿って試合には出てくるのかしら?
出てこないならぎたぎたのしようもないんだけど)」
三杉と別れた反町は、フィールドに散らばっていたオータムスカイズメンバーを集め。
話をする見上の邪魔にならないように、そそくさとスタジアム内へと移動。
点呼を取って全員が揃っていることを確認すると、早速帰ろうと言い。
紫を呼んでスキマをひらいてもらい、幻想郷に帰ろうとするのだが……。
にゅにゅにゅっ!
紫「ちょっと待って〜。 帰る前に、まだやることがあるのよ〜」
反町「うわああっ!?」
幽香「……なんてトコから出てきてんのよ、あんたは」
その瞬間、不意に天井に裂け目が出来たかと思うと紫がさかさまになりながら顔を出し口を開き。
反町は目の前に突然紫が現れた事で驚きつつ……一方で幽香は呆れたような言葉を吐く。
しかし、紫はそれを気にするような素振りは見せず微笑を浮かべたままスキマから飛び降りると……。
パチン、と一つ指を鳴らし……それと同時……。
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0ch BBS 2007-01-24