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【幻想の】幻想のポイズン42【ポイズン】


[580]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/19(火) 23:52:11 ID:???
★出番があるよ! やったね橙ちゃん!→ ハート6 =
 橙「敵になっちゃうのは悲しいですけど、お互い頑張りましょうね!」 反町に握手を求めてきたぞ!★
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反町「……ああ、そうだな。 お互い、頑張ろう」

考えてみれば、橙もまた、オータムスカイズ立ち上げの時からチームを支えてきてくれた選手の一人。
当初は反町の事を外の世界の一流選手だと思い込み、そのチームに入ってみたいと考えた事から。
オータムスカイズの(最初期にいた秋姉妹を除く) 初めての名有り選手として加入をしたのが反町との出会いである。
その右サイドアタックは(結果にあまり結んだ事は無いものの)オータムスカイズの黄金パターンとして恐れられ。
ある意味では、このチームの看板選手と言っても過言ではない。
そんな橙と、今度は敵となって争うという事態に、反町は若干の不安と悲しみを覚えるが……。
しかし、今まで味方であった者が敵と回るというのは、プロの世界でもよくある事である。
それを考えれば、悲しいと思うのは単なる甘えだと判断し……反町は笑みを浮かべながら、橙と握手を交わすのだった。

藍「……では、橙。 早速全日本の皆さんにご挨拶をしに行こうか」
橙「は、はいっ!」
天子「(汚い忍者がいるはずだわ……どこかに汚い忍者が……)」
衣玖「それでは、失礼します」

その後、橙はオータムスカイズの一同と別れて藍に手を引かれ再びフィールドへと向かい……。
その後ろを天子、衣玖の二人がついていく。
そして、それを見送ったオータムスカイズの面々はしばらく無言でいたのだが……。

幽香「……んじゃ、ついでにスキマ妖怪。 私を魔界まで送ってくれる?」
反町「……へ?」
レティ「魔界……? ……幽香、まさか、あなた……!?」
幽香「そうね……私も、あなた達の敵に回る。 そう解釈をしてくれて構わないわ」


0ch BBS 2007-01-24