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【幻想の】幻想のポイズン42【ポイズン】
[626]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/10/22(金) 00:04:31 ID:???
>A.「俺たちがいない間、どうするつもりなんだ?」 サンタナの今後を聞いてみる
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反町がいの一番に気になったのは、今後、果たしてサンタナはどうするつもりなのか……。
幻想郷の有力な選手たちが殆ど立ち去った後の幻想郷で。
一体これからどうやって過ごして行くのかという点だったのだが……。
反町のその問いに、サンタナはきょとんと目を丸くすると……口を開いて、いとも簡単に言ってのける。
サンタナ「どうするも何も……サッカーするわよ。 私ってばおふぇんしぶみっどふぃるだーだし」
反町「え? サッカー? で、出来るのか? だって……俺たち、殆どいなくなるんだぞ?」
サンタナ「リリー二人もいるんだし、他の奴らとつるんでやるわよ。
だって他にやる事もないしさー」
反町の問いにサンタナが出した答えは、なんとこの有力選手たちが殆どいなくなるという幻想郷で。
そして、現在所属をするチームのメンバーの大半が代表に選出されいなくなった上で……。
それでも、サッカーをして実力を磨くというものであった。
てっきり適当にどこかで遊び、イタズラをして回るものだと考えていた反町は意表を突かれるも……。
しかし、サンタナが自分達がいない間もサッカーを続ける意思があると聞き。
笑みを浮かべて、頷きながら頑張れよと呟く。
反町「そうだな……代表から選ばれなくたって、サッカーは出来るもんな……」
サンタナ「ったり前じゃん。 大体、皆がいなくなったってサッカー選手はまだいるもん。
人里の酒屋とか、変なマスクの奴とか、厄神とか。
それに、他にもサッカーやってる奴って一杯いると思うしね」
反町「そうだな……うん、頑張れよ、サンタナ」
サンタナ「……っていうか、なんで人間が嬉しそうなのよー、もう」
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0ch BBS 2007-01-24