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【幻想の】幻想のポイズン42【ポイズン】


[672]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/25(月) 00:30:33 ID:???
その後、輝夜は質問が無い事を確認してから、二言、三言施設内での諸注意を一同に説明し。
ロビーに戻った後、すぐに練習を開始する為、まずは荷物を部屋に置いて来いと言う。

輝夜「因みに部屋は三人部屋だからね。 はい、三人組作って〜。
   作れたら松岡コーチから鍵貰って、すぐに荷物置いてコートに集合よ」
松岡「遅れるなよ〜っ!」

手を叩きながら三人組を作れと言う輝夜に後押しされ、一同はざわつきながら誰と組もうかと悩みながら話し始める。
反町もまた、頭をかきながらどうしようかと悩むのだが……。

咲夜「(……そういえば、早苗はこの中じゃ仲のいい人はあまりいないのよね。
    ここは面倒でも見ておいてあげましょうか)ねぇ早苗」
早苗「え? はっ……!?」
咲夜「よかったら私と一緒の部屋にし……」
早苗「ひっ……ひゃっ……」
咲夜「?」
早苗「い、いやあああああああああああああああああああっ!?」

パァンッ!!

咲夜「……は?」
早苗「こっ、来ないでぇぇぇ……あ、アブノーマルなのはいやです!」
幻想郷メンバー「な、なんだなんだ?」「早苗が咲夜ぶった!」「え? 何? なんで?」

ほんのちょっとした親切心から、早苗へと同じ部屋にしないかと誘いをかけた咲夜。
しかし、そんな咲夜の言葉に……早苗は、華麗なる平手打ちで答えたのだった。


0ch BBS 2007-01-24