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【幻想の】幻想のポイズン42【ポイズン】


[733]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/26(火) 01:02:07 ID:???
リグル「うわっ、結構綺麗だね。 外観だけ綺麗で中身はボロボロかもと思ったのに……」
ヒューイ「お茶菓子ない〜!」
反町「うーん……まあ、紫さんが作ったらしいからなぁ、この施設。
   外見も中身も完璧って事なんだろう……それとヒューイ、俺たちは遊びに来た訳じゃないぞ。
   さあ、すぐに荷物を置いたらコートに行くぞ!」
ヒューイ「はーい」

反町達に用意をされた部屋は、人が3人で過ごすには十分すぎる広さと清潔さを兼ね揃えた。
反町がかつて全日本Jrユース時代に過ごした合宿所よりも綺麗な部屋であった。
しかし、お茶菓子などはまるで無く。
そのことにヒューイは不満を覚えるが……反町は合宿に集中するようにと注意した後。
荷物を置き、動きやすい姿に着替えてからサッカーコートへ。
コートでは既に監督の輝夜、そしてコーチの松岡、パチュリーが待ち構えており……。
メンバー達が徐々に集まってくると、輝夜は全員を見渡してから首から提げていた笛をピッと吹き。
注目を集めた後、まずは全体練習の中身を説明し始める。

輝夜「さて、これから全体練習をしてもらうわけだけど……今日は初日だし、時間があまり無いわ。
   だからまずは軽くランニングをしてコンディションを整え。
   その後、全体でパスワークの練習をしてもらうわ。 その後、昼食を取ってから個人練習よ」
霊夢「個人練習ってのは何? やらなきゃならないの?」
輝夜「個人練習の成果や練習法如何で、こちらもあなた達の成長性や能力を把握する予定よ。
   だからしてもらわないと……まあ、困るわね」
霊夢「(練習ねぇ……)」
松岡「さぁ、それじゃあ早速ランニングだぞ!! みんな! 俺についてこいっ!!」


0ch BBS 2007-01-24