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【幻想の】幻想のポイズン42【ポイズン】


[952]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/28(木) 19:42:03 ID:???
その後、疲れ果てたリグルに肩を貸しながら反町は練習を切り上げ。
不味くも無いが美味くも無い、なんとも表現に困る夕食を平らげると……。
練習用ジャージのまま、正面ロビーへと移動をする。
するとそこには既にジャージ姿の美鈴と、いつものメイド服の咲夜がおり。
反町の姿を確認すると美鈴は笑みを浮かべながら手を振り……一方で咲夜は手にある懐中時計を見ながら、小さく呟く。

咲夜「時間通りね。 結構、この子にサッカーを叩き込んでくれる気持ちは十分のようね」
反町「は、はい……その代わり、タックルとせりあいを教えてもらえるんですよね?」
咲夜「ええ。 約束通り、あなたが2度この子を鍛えてくれれば……それから2度、私と美鈴があなたを鍛えてあげましょう」
反町「……ところで咲夜さん、メイド服で練習するつもりなんですか?」
咲夜「メイドがメイド服を着て、何かおかしいかしら?」
反町「……いえ」

淡々と答える咲夜を見て、反町は小さく首を振ってため息を吐き……。
その後、やや緊張しているらしい美鈴を伴って、早速表のサッカーコートへ。
既に咲夜はコーチ陣に夜間もコートを使わせてもらうように交渉をしていたらしく。
夜の帳は下りているが、十分サッカーが出来る程度にライトはつけられていた。

反町「ところで、鍛えるって言っても何を鍛えるんです?」
美鈴「えっと……今日、反町さんがリグルを鍛えてたみたいに、全体的な能力を鍛えてもらえますか?
   技があっても、基礎能力が無ければ意味が無いのは、サッカーも武術も同じですからね」
反町「わかりました。 それじゃあ、早速始めましょうか」
咲夜「(今日一日で運良く成果が出せれば、明日は技を開発させたいところなのだけれどね……)」

先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、

★美鈴の総合練習→(! dice+! dice)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

*美鈴の現在の経験値「0/40」
*ポイントが10上がるごとに全能力が+1されます。ポイントは蓄積されます。


0ch BBS 2007-01-24