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【幻想の】幻想のポイズン42【ポイズン】


[957]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/28(木) 21:36:31 ID:???
コンコン

リグル「はーい」
てゐ「お邪魔〜。 今日は反町はいる〜?」
リグル「なーんだ、てゐか……。 反町なら今日もいないよ。 なんか今日から4日、夜は予定があるんだってさ」
てゐ「げっ、マジで?」

反町達が練習を繰り返している頃、一方で反町の部屋――104号室では。
昨夜に続き、今日も元永遠亭ルナティックスMF――因幡てゐが訪問をしていた。
やはり用件は反町にあるらしく、部屋に入るなり反町の姿を探すのだが……。
リグルとヒューイは昨夜と同じく、今日も反町は不在だとてゐに伝える。
更に今日から4日間、夜には不在の予定だとてゐに説明をすると、てゐは露骨に嫌そうな顔を浮かべ……。

ヒューイ「何か用事があるなら人間に言っておくけど?」
てゐ「いや……いいや。 直接話したい事だし、遠慮しとくウサ」
リグル「そう?」

ヒューイとリグルが用件があるなら反町に言伝しておくけれどと言うも、てゐはそれを断り。
頭をかきながら104号室を出ると、大仰にため息を吐いたあと、自室へと戻ろうとするのだが……。

てゐ「(今日から4日かぁ……って事は、丁度紅白戦まで夜はみっちり予定が詰まってるって事やよね。
    うーん……)」


0ch BBS 2007-01-24