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【幻想の】幻想のポイズン42【ポイズン】
[960]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/10/28(木) 22:25:18 ID:???
★幸せ兎の暗躍→ スペード8 =てゐ「(プランC……魔理沙に話持ってくか〜)」★
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てゐ「(そんな長い時間待ってられへんて……こっちも切羽詰った状況なんだし。
悪いけど、見限って魔理沙の方にいかせてもらおうかね)」
自室に戻ろうとする傍ら、頭の片隅で当初の予定を変更し……。
反町に持っていこうとしていた話を、魔理沙の方へと持っていく事を選択したてゐ。
もしも今宵、反町が部屋にいれば話を聞けたのかもしれないが……。
しかし、反町は現在美鈴・昨夜と共に夜間の特訓中。
幸福を運ぶ白兎の運んできた話は結局、反町の知らない場所へと持っていかれ……。
こうして、合宿3日目の夜は過ぎ去ってゆくのだった。
ガチャ
てゐ「ただいま〜」
妖夢「お、おかえりなさい。 あの……てゐさん、うどんさんなんですけど……」
うどんげ「それでね、聞いてよ妖夢。 私も頑張ってるんだよ? 師匠に言われたように、ちゃんとやってるのに……。
なんでか活躍出来ないのよ、どうしてだろう? ねえ、妖夢ならわかってくれるよね? この苦しみ。
私達、仲間だもんげ!?」
妖夢「わ、私は一応、所々で活躍したりしてますよ! ……勝負弱いのは自覚してますが」
うどんげ「やっぱり、仲間だもんげ!!」
てゐ「(……駄目だこのうどん。 早くなんとかしないと)」
因みに、てゐの部屋――107号室ではうどんげが妖夢に"今日も"愚痴を吐いていた。
妖夢は"今日も"聞かされる愚痴に、げっそりしていた。
てゐはそんな二人を見て、早く魔理沙に話を持っていかなければ、と誓っていた。
全幻想郷Jrユース 合宿3日目 終了
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0ch BBS 2007-01-24