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【幻想の】幻想のポイズン42【ポイズン】
[961]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/10/28(木) 22:26:19 ID:???
全幻想郷Jrユース 合宿4日目
明くる日――合宿開始してから4日目のこの日もまた、午前中の全体練習はランニングと連携の確認に費やされた。
4日目ともなれば、ランニングをする者たちも徐々に慣れてきたのか。
スタミナに不安があった者達も、ランニング終了後には若干の余裕を持っていた。
しかし、その後の連携ではやはりまだまだ一同のプレイはかみ合わず……。
監督である輝夜を含めた首脳陣は、軽く頭痛を覚える。
輝夜「全然形にすらならないわね……これで紅白戦は大丈夫なのかしら?」
松岡「焦らない焦らない。 まだまだ時間はあるよ!」
輝夜「いやいや、現段階でこんな連携しか出来ないんじゃ頭も痛いわよ。
高いレベルでの連携が出来ないと大会じゃ通用しないでしょうし……」
パチュリー「……松岡に同意をする訳じゃないけれど、こればっかりは時間をかけていくしかないわ。
しかし……」
魔理沙「おらおら、どけェッ!! 吹き飛ばされても知らんぜ!!」
パルスィ「パルパルパルパルゥゥ〜ッ!!!」
早苗「(オーバーラップをして、フィールダーとしての能力もアピールです!)」
メルラン「あはははは〜! ボールを持ったら、すぐシュートォ!!」
反町「(ドリブル突破は無理だし、俺のパスじゃ通せないし……やっぱシュートだな! センターサークル付近だけど入る可能性はある!)」
リグル「ハッハァー!! これが私のリグルーレットだぁ!!」
パチュリー「………………」
輝夜「………………」
パチュリー「やっぱり不安ね……」
輝夜「えぇ……」
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0ch BBS 2007-01-24