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【幻想の】幻想のポイズン42【ポイズン】
[979]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/10/29(金) 00:37:38 ID:???
★美鈴の総合練習→( 5 + 2 )=7 美鈴の全能力が+1!★
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ダダダダダダダッ!! ビュッ! ビュッ!!
咲夜「ほら、美鈴! もっと早く走らないと、私の手元が狂っちゃうかもよ?」
美鈴「ひえぇぇぇ〜っ!?」
反町「(ス、スパルタだなぁ……)」
咲夜の投擲するナイフに追われながら、全力疾走をしてドリブルをする美鈴。
命が掛かっている為か、懸命に走った美鈴は高速でもボールを零さないようにドリブルを続け。
ドリブルの実力を向上させる事に成功。
続けて、反町の指導を受けてシュートコントロールをする術も身につけ。
咲夜の教えを受けてタックルの鋭さにも磨きをかける。そして……。
美鈴「ホイチョーッ!!」
反町「うわぁっ!?」
言わずもがな、自身が最も得意とするクリアーでは反町のせりあいを簡単に突き崩し。
その飛び出しの速度と蹴りの精度を磨き上げ、一段上のレベルに昇華させる。
反町「(やっぱり美鈴さんのクリアーは凄いな……この蹴りの威力だけを見れば、確実に妹紅さんより上だ。
合宿が終わる頃には、空中戦の強さだけは妹紅さんに並ぶかも……。
……でも、クリアーを生かすならDFにコンバートした方がいいと思うんだけどな、美鈴さん)」
美鈴「はぁっ、はぁっ……な、なんとか……強くなれましたかね?」
咲夜「それでも私に比べればまだまだだけどね」
美鈴「うぐっ……! ちょ、ちょっとくらい褒めてくれてもいいじゃないですかぁ……」
咲夜「はいはい、よくやったわね。 ……さて、まあそれはどうでもいいとして。
反町、付き合ってくれた事に関しては一応礼を言っておくわ。
……紅魔館のメイド長の名に置いて、この恩は必ず明日からの練習で返してみせましょう」
反町「は、はい! 明日から……よろしくお願いします!」
美鈴「(……あれ? 折角強くなれたけれど、
もしかして反町さんが強くなっちゃったら相対的にFWのポジション争いが更に難しくなるんじゃ!?)」
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0ch BBS 2007-01-24