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【幻想の】幻想のポイズン42【ポイズン】


[999]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/31(日) 01:12:14 ID:???
リオカップをサンパウロの優勝で幕を閉じ、一路、ジャパンカップに出場する為全日本へと帰郷しようとしていた森崎有三。
憎き宿敵である大空翼にリベンジを果たす為。
そして、かつてJrユース大会を共に戦った仲間たちとの再会を果たす為。
森崎有三は実に3年ぶりに、祖国――全日本の大地を踏みしめながら、合宿所へと向かった。
しかし、そこで待っていたものは――。

反町「これが俺のオータムドライブだァァア!!」
森崎「な、なにィ!?」

反町の癖にドライブシュートの強化版を開発し、シュート力では日向を圧倒するシュート魔王。
陵辱生産機の異名を持つようになってしまった、反町一樹。

滝「マジーン・ゴー!!」
森崎「どういう事なの……」

常識人の性格が一変し、森崎のソレに近くなった上、ドリブルと出っ歯具合に磨きをかけたげっ歯類。
更にプライベートでは何か変身とかしちゃったりする、歯の生えたビーバー、滝一。

松山「うおおおおっ! ワイルドイーグル!! そして、これが俺のスカイドライブだ!!」
小さい人形「シャンハーイ!」
森崎「松山ェ……」

平凡だった浮き球能力が段違いに向上し、スカイドライブなどという大技を覚えた北国の戦士。
傍らには何やら可愛らしい人形がふわふわ浮いており、時折光様などと声をかけられている、北海の荒鷲、松山光。

三杉「試してみたいんだよ……森崎と僕、どちらが強いかをね」
森崎「ブルータス! お前もか!?」

そして、もはや全日本という枠組みすら抜けてしまったフィールドの貴公子、三杉淳を見て森崎はめまいを覚える。
他にも全日本の者達はいい意味でも悪い意味でも様変わりしており、森崎はこれは何かの悪い夢なのかと嘆くが……。
しかし、そんな森崎の前に突如現れた片桐の言葉を聞き、森崎は愕然とする。


0ch BBS 2007-01-24