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【一人舞台は】キャプテン霧雨60【誰の物?】
[274]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2010/10/14(木) 22:44:51 ID:???
ドキドキ☆サルバトーレ→ ハートQ
>>バッ…そ、そんなこと言えるわけないだろ!!
情熱的な恋愛で知られるイタリア。
彼のチームメイトであるヘルナンデスであれば、即座に君だよとか答えていただろう。
他のチームメイトもまたこなれており、それなりの回答を返すことができただろう。が。
サルバトーレ「なっ…なっ……ななっ…!!」
顔から蒸気を噴出しそうなほどに赤くし、うろたえるサルバトーレ。
彼は非常に珍しく、この手の話題にはウブであった。
しかも会話相手は男でなく、一応美人の部類に入るっぽい魔理沙である。軽やかな返答などできるはずもない。
魔理沙「(……?)」
サルバトーレ「そ、そそそそんなこと、か、かるがるかるがる…軽々しく言えるわけないだろ!」
魔理沙「あ、……ああ、そうだな?」
サルバトーレ「そうだよ!……まったく、マリサも迂闊にそんなことを言うんじゃない!!」
魔理沙「いや、言う相手は選んでるつもりだぜ?
(少なくともあの変態GKには間違っても聞かないだろうし)」
サルバトーレ「………う、ううっ…」
もうこの話題はやめてくれとばかりに顔を赤くし俯けるサルバトーレ。
魔理沙は今までにない反応に、激しく驚き戸惑うのであった。
※サルバトーレがはずかしがりやさんになりました
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0ch BBS 2007-01-24