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1- レス

【一人舞台は】キャプテン霧雨60【誰の物?】


[425]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/17(日) 23:14:39 ID:???
射命丸の実況はともかく、スキマパワーで作られた運動場。
そのトラックにスタートラインが引かれ、借り物競争の準備は万端である。
また女性は先ほど射命丸が叫んだようにブルマを着用しており、その瑞々しい生足を晒していた。

豊姫「……の割に、ピエールくんは平静だねぇ」

ピエール「……ええ、ある意味、家のおかげです…」

輝夜「イナバ…私たちの敵に回るとは、いい度胸ね?ねぇ永琳」

永琳「そうですね」

鈴仙「あ、え、ちょ?あ、あのう…私とジャンケンしたのって師匠ですよね?
    ね、ねぇ!裏切ろうとかホントそんなこと欠片も思ってないんですよ本当ですって!
    聞いてくださいお願いだからあああああああああ…………」

大妖精「……直接妨害とか、なしだよね?ないよね…?」

小悪魔「大丈夫、それは障害物競争ですから」

諏訪子「ま、まぁ……気を取り直して、ね?確かとても足速かったじゃない」

鈴仙「ううっ。あ、ありがとう…私…勝つ……勝ってみせるよ!!」

キリッと目を見開き、涙を拭う。
そうだ、縮地のある今こそ、下克上のチャンスだと。


0ch BBS 2007-01-24