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【一人舞台は】キャプテン霧雨60【誰の物?】


[802]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/23(土) 22:45:03 ID:???
射命丸「さぁ、勝負も佳境に差し掛かって第四種目、綱引きとなります。
     この競技は今までのようにちまちまとした勝負ではなく、一瞬の爆発力こそが勝負を分ける対決!
     どちらがこの対決を制することができるのか、実に楽しみですね!」

紫「ええ。この勝負は単純なだけに、力の差。その時の実力の差が大きく出るわ。
  勝利がかかってる緑チームも緩まずにしっかりと力を見せて欲しいものね」

実況の2人が喋る中、用意された綱の周りに選手たちが集まる。
今度こそはがんばるぞ、とフランが飛び跳ねて張り切り。
パワーに定評のある空が、全力だぜと言わんばかりにマントを脱ぎ捨てる。

空「負けないぜ!勝負だーーーーっ!!」

魔理沙「(パワーとは言っても、私自身の腕力は微妙なんだよな…だが、がんばるぞ!勝つんだ!)」

白蓮「ぬえさん、がんばりましょう!」

ぬえ「……はいはい」

天子「(太くていい綱ね……)」

射命丸「それでは、両チームとも綱を持ち上げて準備をしてください。
     いいですか、まだ引っ張ってはダメですよ。それでは私がそちらに行って位置調節を行いますので」

カメラ片手に、射命丸が実況席を離れて綱引きの綱の位置を調節。
どちらが勝ってもいい彼女は手心を加えることなく、公平に位置を決める。
そしてそのままと両チームに言い聞かせ、そっと下がる。ここから先は戦場だ。


0ch BBS 2007-01-24