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【一人舞台は】キャプテン霧雨60【誰の物?】
[892]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2010/10/25(月) 20:49:37 ID:???
天子「これだけ蹴ってりゃ、嫌でもラグビーボールドリブルに慣れるってのよ!
ああ、恐い、恐いわ!この強靭無敵天才最強な天人様の才能の溢れっぷりに自分で恐れをなしちゃうわ!!
ああーーーっはっはっはっはっはっは!!!」
ばむんばむっぼむぼむっ!!
パチュリー「む、むきゅぅっ!?」
ぬえ「(ぐっ……あんなバカがどうして速いのよっ…!)」
ラグビーボールのバウンドを見切り、惚れ惚れとするようなドリブルで進む天子。
そのキープ力は周囲の選手が唖然とするばかりのものであった。
射命丸「て、天子くん、凄まじい勢いで魔理沙くんに差をつける!!
これはラグビーボールをまるで手足のように操っております!!
なんということだ!誰も追いつけないうちに、ラグビーボールゾーンを突破ァ!!」
紫「ど、どうなってるの……あの不良天人がここまでやるなんて…」
魔理沙「く、中々やるが……私だって負けられるか!!」
ダッ!
射命丸「魔理沙くん、思い出したようにその後ろを追う!
横にバウンドしてしまうも、それでもゴールラインを突破できそうです!!」
残る選手たちもゴールした2人に続けと、急いでドリブルを続ける。
早苗と依姫がなんとか進み始めるも、スタート地点に戻ってしまったナツメは中々前に進めない。
他の選手は苦戦しながらも、何とかラグビーボールを前に転がす。
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0ch BBS 2007-01-24