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【ジャンプ的】キャプテン岩見14【インフレ】
[119]キャプテン岩見:2010/10/19(火) 03:20:21 ID:Tm0BW4oo
リリィ「まあよろしく頼むわ。」
先ほど戦った相手でもあるし受け入れてもらえないだろうなとリリィは思いながらも一応挨拶しとくことにした。
ダークエルフは蔑まれていた一族だ。こういうことには慣れている。
アリシア「昨日の敵は今日の友っていうわ。よろしく」
アリシアは、そんな雰囲気に気づいて、リリィに歩み寄り握手を求めた。
リリィはそれに応えて、お互いの手を握る。
犬子「ご主人様、また増やしたのですね。つまりあの娘たちは私の部下と考えてもよろしいでしょうか?」
岩見「ああ、お願いするよ」
岩見の右腕であるメイド長を自負する犬子にとって、岩見の支配下に下ったリリィたちは部下に当たると考えたわけだ。
さっそく常に何着も用意してあるメイド服をリリィたちに手渡し教育を始めていた。
紫「にぎやかね。まあこれも良いのかもしれないけど。
あまり長居してると日が暮れちゃうわよ」
紫が指摘することはもっともなことだ。岩見たちは、街を出て、エルフィンの近くへ向かった。
リリィの情報によれば、見張りの死角があるという話だ。
そこで待機し、囮組が敵を引きつけている隙に都市に入り込むのだ。
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0ch BBS 2007-01-24