※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

記念祭企画スレ


[254]キャプ森ロワ:2010/11/29(月) 22:57:23 ID:???
○○○さん「シュプールについたぞ」

俺の目の前にそびえたつ建物はどこからどう見ても立派なペンションですね…としかコメントがしようがない外観で、
今回借り物競争を開催するにあたり選手たちが宿泊する言わば選手村的な所でもある。
ペンションはチーム毎に提供されているらしく開催者の指示に従い俺はここまで来たという訳だ。

ピ ン ポ ー ン

玄関に立ち脇のインターホンを鳴らし、しばらくするとドスドスと重厚な足音が響く。
そしてドアが開かれ俺を出迎えたその顔は…

○○○さん「うわあっ!ば、化け物っ!」

ジャンクマン「オイオイ!人を見るなりいきなり何言い出すんだよ!…ってまあ分からないでもないが…」

○○○さん「えっ?あ…人間の言葉が通じる?」

ジャンクマン「泣く子も黙る悪魔騎士のジャンクマンたぁ俺の事よ。とは言えもはや元悪魔騎士と言った方がいいか」

○○○さん「あ、悪魔だって!?うわーーっ!たたた、大変申し訳ありませんでした!どうかお許し下さいっ!
まさか俺のチームメイトがあなたのような化け物だとは思いもよらず…ああっ!?俺はいったい何を言ってるんだ!」

ジャンクマン「オイオイ…少し落ち着けよ…」

○○○さん「は、はいっ!…と、とりあえず土下座してお詫びを…!」

ジャンクマン「いや…そこまでしなくても…人間のそういう反応はもう慣れっこさ」

そう言ってシニカルに笑って見せたジャンクマンさん…(そもそもジャンクマンさんが出迎えるのが
ナンセンスだと思ったのは黙っておこう…)ファーストコンタクトこそこんなだったけど、
こうして俺のペンションシュプールでの生活が始まったんだ…


名前

E-mail



0ch BBS 2007-01-24