【正妻鈴仙】バビ様が征く幻想郷6【側室咲夜】

※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[692]森崎名無しさん：2010/11/15(月) 22:31:47 ID:???
★巫女の贈り物→ ハート3

[693]バビ様が征く～幻想郷～ ◆0xthjVH5t6 ：2010/11/16(火) 00:02:10 ID:UFPVVcv6
★巫女の贈り物→ ハートK→霊夢著サマーソルトの打ち方

バビントン「これは…？」
霊夢「私の得意技の一つ、巫女サマーソルトの打ち方よ。」

バビントンは渡された紙を見てみる。

バビントン(これ…オーバーヘッドだ…。合わせるタイミングやインパクト…結構細かく書いてある。)

バビントン自身、オーバーヘッドの打ち方の理論は知ってはいた。
しかし強力シューターのいるサンパウロでバビントンがペナルティエリアまで進行することはない。省23

[694]森崎名無しさん：2010/11/16(火) 00:46:58 ID:FX7a9oj2
Ａ

[695]森崎名無しさん：2010/11/16(火) 00:49:54 ID:ncS4Ivq+
Ｂ
バビはこれ以上技覚えたらレベルアップ経験値がますます必要になるからなー

[696]森崎名無しさん：2010/11/16(火) 00:51:27 ID:+kIoAOcA
ここで覚えなくても後でいつでも覚えることは出来ますか？

覚えられるならＢ、覚えられないならＡで

[697]バビ様が征く～幻想郷～ ◆0xthjVH5t6 ：2010/11/16(火) 16:19:13 ID:UFPVVcv6
今覚えないと絶対覚えられないということはありませんよ。

Ｂ：僕には必要ないな。

バビントン(今は特に必要性は感じないな…とりあえず保留にしておこう。)

バビントンは霊夢から貰ったメモをしまい込んだ。

バビントン(さて…そろそろ時間か…。)

離れを出ようとしたその時…

鈴仙「バビントン、そろそろ行こうよ。」

ちょうど鈴仙がバビントンを呼びにきた。

バビントン「うん、僕も今出ようとしたところだよ。」
鈴仙「じゃあ行こっか。」
省2

[698]森崎名無しさん：2010/11/16(火) 16:22:37 ID:???
巫女サマーソルトは浮き球補正が強いミスチーにあげるのもいいかもしれない
いまあるイルスタードダイブは消費200で燃費きついし

[699]バビ様が征く～幻想郷～ ◆0xthjVH5t6 ：2010/11/16(火) 16:35:22 ID:UFPVVcv6
―人里スタジアム―

ざわ…ざわ…

スタジアムは予想以上の賑わいを見せていた。

バビントン「練習試合にこんなに人がくるのか…。」
鈴仙「まぁ、小さい大会だったとはいえ、優勝チームだしね。多分偵察もかなりいるはずだよ。」

鈴仙の言う通り、次の大会へ出場するつもりのチームがこぞって集まっていた。

？？？「バヒンゲＦＣどの程度の力かしら…？」
？？？「うにゅ？　さぁ？」省16

[700]バビ様が征く～幻想郷～ ◆0xthjVH5t6 ：2010/11/16(火) 16:46:54 ID:UFPVVcv6
藍「橙、バヒンゲＦＣは恐らく次の大会で一番の壁になる。しっかり見ておくんだ。」
橙「はい、藍様。」
藍(あれからさらにメンバーを強化している…人里チームでは相手にならんだろうな。)

？？？「あれがバヒンゲかぁ…。」
？？？「みたいね。ふふ…次の大会ではボロ雑巾のようにしてあげる。」
？？？(うぅ…物騒うさ…。帰りたいうさ…。)

？？？「偵察にきたはいいけど…私たちだけで良かったのかな？」省22

[701]バビ様が征く～幻想郷～ ◆0xthjVH5t6 ：2010/11/16(火) 16:56:32 ID:UFPVVcv6
―バヒンゲＦＣ控え室―

バビントン「みんな、集まってる？」

静葉「問題ないわよ。」

バビントン「それじゃあみんなきいてくれ。」

その言葉を聞いてみんなバビントンに注目する。

バビントン「相手はネオ人里チームだ。練習試合だからって気を抜いちゃ駄目だ。
でも無茶なプレイは避けてくれ、怪我をしたら元も子もない。
向こうは恐らく守備よりの布陣で来る。慧音さんや大吉のオーバーラップはあなどれない。省14

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0ch BBS 2007-01-24