【名コーチ】キャプテン中国4【美鈴】

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【名コーチ】キャプテン中国4【美鈴】

[497]キャプテン中国 ◆7PVpbDOlcI ：2010/11/26(金) 22:40:23 ID:???
Ｄ．こんなところで何をしているのかを聞く　美鈴は家出のことを知りません

美鈴「どうしてこんなところにいるの？聞いた話だと確か命蓮寺の人たちと住んでたよね？」

ぬえ「・・・・・・」

美鈴が話しかけるがやはりぬえは無反応だった。少なくともここの外来人ならこの時点で深入りは禁物ということで
諦めるが美鈴はこれでも妖怪である。それでも人間と同じぐらい優しいが残酷な判断もすぐに出来る・・・
そして北斗神拳にはこれ以上に無いくらい便利な技があったのだ。それは・・・

ﾃｰﾚｯﾃｰブスッ！！

ぬえ「！？」

美鈴「新一という秘孔を突いた。お前は勝手に喋りだす」

ぬえ「そ、そんなことあるわｋｒ・・・ひゃん！」

どこかの雑魚キャラのようなことを言いかけると美鈴の秘孔が効いたのか女子らしい声を出して
目が所謂ハイライト無しの状態になって喋りだした。

ぬえ「わ、私説教とかＦＣとか出来ないのが嫌になって家出したんですぅ！でも行く場所もなくってふらふら飛んでたら
ここに良い場所があったからちょっと休んでいただけなんですぅ！・・・・・はっ！？私はなんてことを！？」

美鈴「（こ、心の声なのかどうか知らないけど口調変わりすぎじゃない！？「ですぅ」だって！？
・・・・そんなことより何のゲームをやっていたかが気になる・・・よし！）」

当然妖怪だから容赦のない判断も出来て困惑したり恥ずかしがったり顔などが大忙しのぬえに対してまたもや新一の秘孔を突く
・・・ある意味これは妖怪という言葉を盾にして行っているのかもしれない

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