【名コーチ】キャプテン中国4【美鈴】

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【名コーチ】キャプテン中国4【美鈴】

[822]キャプテン中国 ◆7PVpbDOlcI ：2011/04/02(土) 22:00:26 ID:???
１時間待とうと思っていたらすでに経っていたのでBに進みます

Ｂ．・・・！？こ、この声は！！　突然謎の声が頭の中に響いてきた！

『なに美鈴？相手とのスペックが違いすぎるし良い案が思い浮かばない？』

『美鈴、それはスペックを考慮して完璧な案を考えようとするからだよ』

『逆に考えるんだ、「少しぐらい無理があってもいいさ」と考えるんだ』

美鈴「！？（い、今の言葉はいったい・・・しかも一瞬だけ見たことが無い顔が見えたような気がする
・・・確かにこのままやっていてもジリ貧だし誰かはわからないけど言われたとおりにさせてもらうかな・・！）」

そう思うと突然美鈴は殴りあうのを止めて美鈴はレミリアの攻撃が当たらないかどうかは完全に運だったが真下へと動く。
なんとか当たらずに動いてレミリアの反応が早いかどうかはわからないがアッパーで攻撃すると直撃はしなかったが何とか当たり
少しのダメージを与え、そしてジリ貧から抜け出したのであった

レミリアの残りHP.310

レミリア「ふ、ふふふ・・・まさかあなたがあんな大胆な攻撃に出ると思って無かったわ」

美鈴「時にはああいう攻撃をするのも憲法では基本です・・・（ほとんど脳内に響いた声のおかげでできたものだけどね・・・）」

レミリア「これでお互い２発で沈むって所かしら？・・・今なら紅魔館だけとの縁が保ちたいと言っても許すわよ？」

美鈴「曲げるつもりはありません・・・・では行きます！」

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