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【天高く】キャプテン霧雨61【乙女燃ゆる秋】


[151]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/29(金) 22:40:03 ID:???
目指す地点→ ダイヤ7
>>連携タックル 技名は習得後に決定or募集
ピエールの努力→ クラブ6
ナポレオンの奮戦→ ダイヤJ
>>合計17 次回5の補正


ピエール「連携ディフェンス技、何が必要だろうな……」

ナポレオン「タックルじゃねぇか?
       さしあたっての相手がディアスなんだ。対抗策を開発したほうがいいだろ」

ピエール「…なるほど。(ディアスに間に合わなくとも、ミサキのドリブルも止められるかもしれない。
      私情で考えるのはよくないかもしれないが…しかし、有用で間違いないはずだ)」

こうした相談の結果、2人は連携のタックル技を考える事にした。
……のだが、さすがに一発で覚えられるほどに甘くはない。
まず、2人は息を合わせるところから始めなければならなかった。

ピエール「(マリサとヌエ…だったか、あの2人はあっさりとコンビプレイを開発していたから、楽かと思っていたんだが…。
       ダメだ。ナポレオンの行動を予想はできても、誤差が生じてしまう…。
       それは仕方ないが、この連携だけでも完全に予想しなくては……)」

ナポレオン「(何うじうじ考えてるんだ。見て合わせりゃいいじゃねぇか…)」

こうして多少は進んだが、大きな変化もないまま2人の特訓は夕方まで行われたのだった。
帰り道、とうとうナポレオンの怒りが女性たちに炸裂してしまうのだがそれはまた別の話である。

※2人のコンビプレイ開発が進みました


0ch BBS 2007-01-24