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【天高く】キャプテン霧雨61【乙女燃ゆる秋】


[224]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/31(日) 01:27:33 ID:???
>>220 た、多分サッカー拒否まではいかないと……いいなぁ
>>221 まぁ公式からして『誰からも好かれない恐怖の目』ですしねw
>>222 以前一択と言っていた方でしょうか?お久しぶりです

廃人ララバイ→ クラブ7
>>さとり「ゲームの中に入れたらいいのに…」 ダメだこいつ…


さとりは鼻歌を歌いそうなほどに明るい表情で、DSを弄っていた。
どうやら今の彼女には、近づいている魔理沙さえ視認できないようだ。
耳をそばだててみると、盛大に独り言をブツブツと言っているみたいである、早速聞いてみよう。

『………』

さとり「ああ、どうして彼女たちはこんなに愛らしく可愛いのかしら…」

魔理沙「(たち?MANAなんちゃらだけじゃなかったのか?)」

気になりつつも、魔理沙はそのまま愛の言葉を呟くさとりを観察する。
彼女は普段の表情とかけ離れた甘い笑顔で、デレデレと独り言を呟いている。
これが電話であるならば、相当にいちゃラブな関係であると誰もが思っただろう。
そしてそれから数分の後、彼女が放った言葉は魔理沙に強烈なショックを与えた。

カチカチカチカチ

さとり「…………ゲームの中に入れたらいいのに…」

魔理沙「!!!??!!?!?」

冗談っぽい一言ではない。誰に聞かせるでもない、独り言。
つまりはその呟きは限りなく本気と書いてマジであった……。


0ch BBS 2007-01-24