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【天高く】キャプテン霧雨61【乙女燃ゆる秋】
[233]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2010/10/31(日) 02:01:12 ID:???
>>B さとりの発言について
魔理沙「(さすがに、こりゃヤバイかもしれんぞ…)」
と一人DSの恐怖に怯える魔理沙は、急いで2人を回収して部屋の隅に固まる。
空は何事かと目を丸くし、こいしは何やら面白そうな話の予感に目を輝かせる。
彼女らを前に、魔理沙は重苦しく切り出した。
魔理沙「……こいし、空。さとりが、すごく…おかしいんだが…」
空「にゅ?」
こいし「おかしいって、あれ?」
指差した先には、一見無言で熱中しているさとり。
魔理沙はうむ、と重苦しく頷いた。
こいし「確かに愉快な状態だけど、弄っても面白くないんだよねー。
弄ったらすぐ向こうの世界にトリップしちゃうんだもん」
魔理沙「(現実逃避も兼ねれるのか、あれ)」
こいし「まぁ、カチカチうるさくて気持ち悪い以外実害ないし、あれはあれでいいんじゃないの?」
魔理沙「いやしかし、ゲームの中に入りたいとまで言ってたんだぞ?」
突き放した…というか、どうでもよさげなこいしの発言に対し、魔理沙はさっき聞いた言葉を伝える。
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0ch BBS 2007-01-24