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【天高く】キャプテン霧雨61【乙女燃ゆる秋】
[360]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2010/11/02(火) 21:59:12 ID:???
魔理沙「ひょっとして、ピンポイントでパスが出せるなら同じくパスの軌道も読めるんじゃないか?」
諏訪子「あ、そうだね。今度からそうしてみようか」
魔理沙「え゛」
瓢箪から駒である。
練習の最後にも諏訪子は自身のスナイピング技術はパスカットにも応用できることに気付いた。
諏訪子のあまりの絶好調ぶりに、魔理沙は開いた口が塞がらなかったという。
ランピオン「さて、とりあえず空中戦と言っても……マリサは特に何か強くなりたいところはあるのか?」
魔理沙「あ、浮き球…えーと…空中戦全般…トラップ……え、ええと…。
うん、とにかくせりあいを教えてくれ!」
ランピオン「わかった」
諏訪子の成長振りを見て、萎縮してしまったのか。はたまたは下着を気にしたのか。
ランピオンは魔理沙の動きに合わせ、見事なコーチングをしてくれたのだが……。
その技量が爆発的に伸びるということはなかった。
魔理沙「ううっ、中々上手くならないな……」
ランピオン「今までせりあいの練習をサボっていたからだな。もっと本腰を入れてやったらどうだ」
魔理沙「…はいはい」
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0ch BBS 2007-01-24