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【天高く】キャプテン霧雨61【乙女燃ゆる秋】
[560]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2010/11/06(土) 22:34:18 ID:???
>>559 魔理沙とはなんと罪深い存在なのでしょうか!
しかしよっちゃんここぞという時に…
お前もまた孤独→ クラブ2
>>変化なし
依姫は、ひたすらにボールを蹴った。
しかし、当然ボールが跳ね返ってくるだけでそれ以上の事はなかった。
それは依姫の中に芽生えた寂しさを助長させるのに充分であった。
依姫「うっ…ぐすっ……ま、魔理沙も言うだけ言って追って来ないし…!
誰もいないし……!!
パス練習なんて空しいだけじゃないですかッ!!!」
ガッ…… べちぃっ!
そう言った瞬間、跳ね返ったボールが存外に勢いよく依姫の向こう脛に命中した。
一瞬何が起きたか分からず、もんどりうって倒れる依姫。
依姫「う、ぐ……う、ううっ……!!う、う……
も、もうかえっておふろに入りますーーーーーーっ!!!!」
ダダダダダーーーーーーーーッ!!!!
そんなこんなで帰ると、丁度豊姫とうどんげは風呂から出るところであり……。
その姉に約束を破ったことを軽く咎められて更に精神はどん底。
そして散々な状態で風呂に入ると、やはり誰もいなかったという。
もちろん、練習の結果がなかったことは言うまでもない。
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0ch BBS 2007-01-24