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【天高く】キャプテン霧雨61【乙女燃ゆる秋】


[631]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/11/08(月) 23:27:10 ID:???
>>A ま、そういうことだ。全力で勝負だ!


魔理沙「ま、そういうこった。全力で勝負してもらうぜ」

ディアス「いい度胸だ。後で手加減してくださいって言っても知らねぇぜ?」

言葉よりは機嫌が良さそうに笑うディアス。
彼もまた魔理沙と同じく、勝負を自分たち以外に委ねたいと思う性質ではなかったのだった。

※ディアスの感情度がやや上がりました アルゼンチンが様子見をせず、常に全力になります

ディアスが魔理沙への評価を上げている最中、近くにいたパスカルがその声を僅かに拾っていた。

パスカル「(なるほど、マリサの仕業か。あの様子を見る限り、ディアスと何かあったようだな。
       それにしても…色々な意味で……審判がいなくてよかった。
       ホームタウンディシジョンもそうだが、試合前のゴタゴタのお陰で更にゴタゴタはしないだろう)」

バビントン「(騒ぎの声は聞こえない…ってことは?)」

今、恐ろしい怪物がアルゼンチンJrユースチームのベンチにあった。
観客たちも審判不在というアクシデントに目を奪われ、気付くものは少なかった。
がしかし、同チームの選手たちは知っていた。

アルゼンチンメンバー一同『(でもまぁ……脱いでるよな、絶対…)』

……………………


0ch BBS 2007-01-24