【天高く】キャプテン霧雨61【乙女燃ゆる秋】

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01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[860]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2010/11/13(土) 02:28:56 ID:???
BREAKSHOOT！→Q・E・D（地）　63+【相互+狂気LV3（+7）】+ ハートJ=81
ガレヤ→ブロック　57+ スペード10=67
ガルバン→ブロック　66+ JOKER=81+【ハイパワーブロック（+8）】=89
ガルトーニ→パンチング　63+ JOKER=×　
>>止めた！　ガルバンが覚醒し、全能力+1　【パワーディフェンダー】の補正値が+2に
>>ダブルジョーカーなんて珍しいのでEXポイント+5

ガルトーニ「フッ……」

ブギュルルルルルルルルルッ！！！！

吸血鬼の身体能力を活かした強烈なキックで放たれるフラン最強のシュート。
それを見て、ガルトーニは未だ笑っていた。
今の彼には見えていたのだ。シュートコース。そしてシュートの回転に到るまではっきりと。

ガルトーニ「（今ならイケるぜ！！スーパーグレートゴールキーパーガルトーニ様の伝説の始まりだ！
　　　　　　　　この満場の観客の中、強烈なシュートを見事弾く俺様……カッコいい！！
　　　　　　　　彼女もできてアルゼンチンでも有数の天才GKという賞賛を浴びる時が来た！
　　　　　　　　今ならディアスだろうがマリサだろうが俺の敵じゃねぇ、そんな気さえする！！
　　　　　　　　そう……ここからずっとスーパーガルトーニタイムだ！！）」

その弱い一点を鋭いパンチングで打ち抜こうとした瞬間。
凄まじい咆哮がゴール前に響き渡った。

ガレヤ「が、ガルバン！？」

ガルバン「！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！」

ゴール前にいたガルバンが叫びつつ、大きくゴール前に身を飛び出させる。
フランのシュートはその彼の腹部に一瞬めり込む…が。それだけだった。
シュートはそこから完全に勢いを失い、足元に落ちた。

前次写

0ch BBS 2007-01-24